かれこれ2年近く日清食品オンラインストアを利用している。今年ははじめて福袋を買ってみた。
実際届いてみると思ってたよりボリュームあるな！？もっと不人気な変な味ばっかり寄せ集められてるのかと思ったら全然好きなやつばっかりだし賞味期限も先だし。というか検索して見てみたらみんな内容同じっぽい。しかもこの福袋には1,000円クーポンが付いているのだが、ウン千円以上から利用可能みたいなよくある阿漕なやつじゃなく、1,000円以上の買い物から使えるのだ。採算取れてるのか不安になる。
福"袋"とは言い条(←これ一回使ってみたかった)、届くのはギリ俺が入れないくらいのバカでかい段ボールである。とりあえずスペースを空けるべくデカいやつから食っていっているが、そういえば俺もう何年もこのデカいタイプのカップ麺食ってなかったんだな……と急に気づいた。とりあえずの栄養補給のためにカップヌードルPROを箱買いしたりはしてたのだが、その「とりあえず」の先に全然落ち着けず、こういったご当地の名店を再現したような味重視のやつはとんと喫食していなかったのだった。そして食ってみるとやっぱり順当にうまくてありがたい。こういう経験をさせることで購買意欲を増進させるところまでが奴らの計画に含まれているのだろうか？ ならこのお得さも納得だ。
仕事の日はだいたいカップ麺を食ってるが、今年の後半くらいからユニバト内でもアンチグルテン勢力が存在感を増してきており、最近は1日1食は米にするようにしている。実際味も腹持ちも米が一番いいんだけど出先で食う手軽さとカスタム性はどうしてもカップ麺に軍配が上がる。上手いこといいとこ取りして生きられないものか。
