今日は納品して昼寝して文フリの新刊書いて昼寝した。
昼寝したのに金縛りにも遭わず明晰夢も見れないと時間返せと思う。
2回めの昼寝のとき、最初から寝ようと思ったわけではなくてハッチンパモス見ながらゴロゴロしてたらいつの間にか寝落ちしてたんだけど、自分が作ったかっこいいPVを見る夢を見た。昔はかっこいいPVを作る人になりたかったのだ。Spotifyで作ったプレイリストを見ようとしたら、そのサムネが「コッチ。」というタイトルのPVになっていた。ホラー要素のあるゲームの映像らしい。ブルアカのトキっぽい女の子が出てきて、キックの印象的なかっこいい曲が流れていた。
映像を見ていると、「▓▓、ご飯できたよー」という母親の声が聞こえてきた。ああここは実家なんだっけ、と思いながら目を覚ますと一人暮らしの部屋だった。夢、というかそこから覚める過程で自分が実家にいると感じることがわりとあり、そのたびに損した気分になる。一人暮らしの経験はまあまああるはずだが、実家以外のリソースはそんなに不足しているのだろうか、と思ってしまうし、自分の世界の狭さを感じて嫌になる。
住んでいる場所以外のところに引っ越したり泊まったりする夢は小さい頃から何度も見てきた。片付ける能力がなくていつも汚い部屋に住んでるから、常に不満がある状態なのだろう。今はベッドもカーテンもあるし実家より相当マシではあるのだが、まだお気に召さないようだ。