中性色の服ばかり着ている

タイプミスしたら即終了

230106 来週の服、明日のパン

1月15日の文学フリマ京都7に友人のお手伝いで参加します。

いつも知らなかったことを教えてくれて、普段の何気ない言葉遣いとかも面白い人なので今から読むのが楽しみだ。参加される皆様どうぞよろしくお願いします。

毎回のことなのだが文フリに着ていく服が基本ないので、今年は早めに見繕っておくことにした。似合う形と色(と価格)がちょうど揃った服というのはなかなかない。少しずつでも足を伸ばせるときにできるだけ見ておくしかない。
ずっと着れるトップス1枚あればいいと思っていたのだが結局今日はいいのが見つからなかった。代わりにコートを買った。何というタイプなのかわからないけれど襟があってストンとしたロングコートだ。9000円が閉店セールで3000円だった。色も丈もちょうどいいし、ポケットにはロング缶1本がすっぽり入るこれ大事。良い歳こいてガキみたいなブルゾンしか持っていなかったので、これはこれで悪くない買い物だと思う。あと付いてきた買い物袋が妙にデカくてこれも色々使えそうでよかった(一年を通してちゃんとクローゼットを更新している人間からしたらわざわざそんなこと書くかよっていう浅い感想で悲しくなる)。しかし文フリの会場にはハンガーとかないが当日の俺はどうするんだろうか?
コートを無理やり押し込まれて不恰好に膨れ上がっているオタクのリュックを見に是非おいでください。

そのあと寄ったスーパーで、お菓子とか調味料が並ぶ常温の見切り品コーナーに明らかに浮いてるサンドイッチがあった。えっこれ冷蔵じゃなくていいの!?どどどうしよう元の場所に戻すか?でも店員じゃないのに商品ベタベタ触るのってよくないかな!? もし万が一この時点ですでにダメになってたらサンドイッチコーナーで次に手に取った人がお腹を壊して何も悪くないお店が怒られて誰も得しないぞ! と思って逡巡の末に欲しくもないメンチカツサンドを購めた。彼が胃袋の丈夫な俺のもとにやってきたのもまた巡り合わせかもしれない。サンドイッチってどこで買っても割高な気がして基本買わないんだけどたまにはこういうのもいいだろう。明日の朝コーヒーと一緒に食べよう。「明日のパン」って言い方関西以外ではしないってマジ?